コロナウィルス感染症に関する情報一覧

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多くの団体からいただいたご意見を踏まえ、今後の戦略を考えています(3月13日) 

20.03.13お知らせ

新型コロナウイルスの影響は世界に広がっています。県内、国内の感染拡大が収まったとしても、グローバル化によりその影響は今後、ある程度長期化することも考えなければなりません。

今日は、連合熊本、県看護協会、花き生産・販売関係団体の皆さんと、それぞれ時間をとり、膝づめで意見交換をさせていただきました。

それぞれに、現時点での困りごと、課題を抱えておられます。

県では、緊急対策として他に先んじてでも取り組むこと、国をはじめ官と民が連携、協調しスクラムを組んで取り組むこと、中・長期の視点も加え、知恵を絞り、新たな政策・事業として取り組むことなど、今後のフェーズの移り変わりをにらみながら、新型コロナウイルスの影響を最小化し、乗り越えていくための戦略を急ぎ検討しています。


約束7.「住み続けたい!地域の元気づくりを推進!」

少子高齢化や人口減少の進展により、身近な店舗の廃業や路線バスなどの公共交通手段の廃止・縮小などが進み、高齢者等の生活・移動手段の確保が急務です。また、若者が地域に残れるような魅力ある働く場や何歳になっても働くことができる雇用環境を整備することも必要です。

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