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大切な4年間を県民から託されるのは誰か(3月21日)

20.03.21お知らせ

古代ギリシャの偉大な政治学者ソクラテスは、「政治を行うものは、おのれのためではなく、おのれを選んだ者たちの幸福のために選ばれるのだ」という言葉を残しています。

私は、この言葉を知事室のドアに貼り、部屋に入る時も、出る時も読み返し、心に刻み込んでいます。蒲島県政の最大目標である「県民幸福量の最大化」は、この言葉から生まれました。

熊本にとって、これからの4年間は、熊本地震からの創造的復興を熊本全体の発展につなげ、深刻化する人口減少に歯止めをかけること、そして真の地方創生を実現するために、とてもとても重要な時期です。

熊本の将来を左右する4年間を、県民は誰に託すのか。

県民の幸福量を最大化する4つの要因、熊本県民としての①「誇り」、②「安全・安心」、③「経済的豊かさ」そして④「夢」、これらをしっかりと県民に与えられる者だと思います。これまで「オール熊本」で進んできた「よき流れ」を緩めたり、ましてやリセットできません。

歴史は、「困難の時代」には、みんなの力を結集し、困難に立ち向かうリーダーを求めます。

私は、県民の皆さんの期待に応え、一緒になって立ち向かいます。再び、県民力を結集し、目の前の危機を乗り越えましょう!!

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