活動紹介News
県市長会長、県町村会長と 今後の新型コロナウイルス対策について話し合いました。
20.03.20お知らせ
昨日、熊本市で7人目の新型コロナウイルスの感染者が確認されました。引き続き、最大限の警戒をもって感染の拡大防止に最善を尽くして参ります。
今日は、中嶋熊本県市長会長と荒木熊本県町村会長に県庁に来ていただき、感染拡大防止に向けた熊本県、県教育委員会の取り組みや経済再生のための3度にわたる緊急対策について説明しました。その上で、臨時休校やイベント自粛の影響など各地域の実情について話を伺い、対応を協議しました。
明日も、美容業組合、理容組合、料理業組合、飲食業組合、社交飲食業組合、旅館ホテル組合、公衆浴場業組合、クリーニング組合、鮨商組合、興行組合といった様々な業種の方々から、今回の新型コロナウイルスの影響について、直接お話を伺います。
昨夜遅く国の専門家会議から新たな提言が示されました。引き続き感染拡大の防止を最優先としながら、臨時休校に伴う子どもの学業の進度の問題、居場所の確保の問題、心のケアの問題、保護者の休業に伴う問題、県内事業者の窮状への手立て、感染症終息後の経済再生に向けた県全体での取り組みなど山積する課題について、知恵を絞り、迅速かつ確実に対応して参ります。
