蒲島郁夫official site

本日は、昨日のチョッパー像に続き、５体目となるブルック像の設置をお祝いするため、御船町ふれあい広場に向かいました。

除幕前の地元学生の皆さんによる吹奏楽や書道、ダンスパフォーマンスは、熊本地震や新型コロナウイルスにも負けないという強い思いを感じ、とても胸が熱くなりました。

音楽と力強いメッセージは、心の復興を成し遂げるうえで必要不可欠であり、被災された方が前に向かう力となるものです。

像の制作に携わられた関係者の皆様に改めて敬意を表するとともに、ブルック像が地域の宝として本県を明るく照らしてくれることを期待します。