活動紹介News
「ゼロカーボン社会・くまもと~県庁率先行動~」 家庭廃食油の回収
21.05.18お知らせ
熊本県では、「2050年県内CO2排出実質ゼロ」に向けて、家庭廃食油から作られたBDF(バイオディーゼル燃料)の普及・利用促進に取り組んでいます。
※家庭廃食油・・・天ぷらや唐揚げなどの揚げ物に使用した油
本日、県庁の率先行動の一環として、県職員の家庭廃食油を回収し、私も、自宅の廃食油を持参しました。
今回集めた廃食油は、軽油の代替燃料に生まれ変わり、車や重機などの燃料に活用されます。
こういった身近な取組みをまずは県職員が率先して行い、県全体に地球温暖化対策を広めていきたいと思っています。