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活動紹介News

拉致問題を考える国民の集いを開催し拉致被害者の方々の早期の救出を訴えました

19.12.08活動報告

12月7日 熊本県庁において「拉致問題を考える国民の集い」を開催し、拉致被害者の方々の一日も早い救出について、参加された皆さんと心を一つにして誓いました。

現在、日本政府が認定している北朝鮮による日本人の拉致被害者の方は17名。そのうち帰国が実現した方は5名にとどまっています。それ以外に、警察庁が公表している、拉致の可能性を排除できない方々は、実に883人もおられます。被害者の心情、御家族の心痛を思うといたたまれない気持ちでいっぱいになります。

集会には、拉致問題担当大臣である菅内閣官房長官も出席され、政権の最重要、最優先課題として全力で取り組むことを約束されました。

北朝鮮による拉致問題を全国民、全県民の問題として取り組み、一日も早い拉致被害者の方々、全員の救出を必ず実現しないといけません。

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