コロナウィルス感染症に関する情報一覧

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活動紹介News

県民の皆様へ:医療最前線での取り組みについて意見を交わしました(3月12日)

20.03.12お知らせ

現在、官民一体となって新型コロナウイルスの脅威と戦っていますが、感染拡大の防止に全力で当たるとともに、患者発生時の治療体制の確保も急務となります。本日は、医療現場の声をお聞きするため、県医師会を伺いました。

現在、万一の感染拡大への備えとして、医療提供体制の整備が重要との共通認識のもと、県内の医療圏毎に保健所と郡市医師会が連携して、新型コロナウイルス感染症患者の受け入れ医療機関の確保・拡充に向けて取り組んでいます。

福田県医師会長から、「みんなが初めてのケース。知事を先頭に県民の力を合わせて、危機を乗り越えましょう!」と力強い激励の言葉をいただきました。

新型コロナウイルス感染症が収束に向かうかどうかの瀬戸際にある今、県としても、でき得る限りの対応を行います。


約束6.「 持続可能な社会(SDGs)を実現!」

豊かで活力に満ちた熊本を実現するためには、経済の発展に加えて、県民一人ひとりの自己実現を可能とする社会づくりや、地方創生を担う行政サービスの将来にわたっての維持、また、地球温暖化による気候変動等の世界的な環境問題に対して、地方レベルで積極的に対応するなど、持続可能な社会づくりを足元から進めていく必要があります。 このため、女性活躍の推進や、2050年までの県内のCO2排出実質ゼロを目指す「ゼロカーボン」の取組み、新たな行政の在り方の検討など、SDGsに沿った取組みを進めます。

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