コロナウィルス感染症に関する情報一覧

蒲島郁夫 オフィシャルホームページ

蒲島郁夫official site

活動紹介News

熊本ワクチン接種モデル

21.06.14お知らせ

現在、熊本県の新型コロナの新規感染者は減少傾向にあります。
今回の第4波を乗り越えつつあるのは、感染防止対策や医療提供体制の確保等に、ご協力・ご尽力いただいた県民皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。

私は、新型コロナ対策の最大の切り札はワクチンと考えています。
希望する全ての方々に対し、ワクチン接種を迅速かつ円滑に進めることが重要です。

そこで、その実現を目指し、本日、『熊本ワクチン接種モデル』を発表しました。

この『熊本ワクチン接種モデル』とは、一般接種を進める市町村を以下の3つで支援する仕組みです。

①大学生や企業社員等に対する大学や職場等での職域接種の体制づくり
②全県民を対象とする「県民広域接種センター」の設置
③市町村が実施する個別集団接種への助言・支援等

このモデルにより、遅くとも11月中に希望する全ての県民の方々の接種を完了することとしています。

今後も、ワクチン接種が、迅速かつ円滑に進むよう、全力を尽くして参ります。

この記事をシェアする