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「ジューシーみかん100」学校給食導入50周年

23.06.02お知らせ

本日は、熊本県果実農業協同組合連合会の皆様にお越しいただき、「ジューシーみかん100」が学校給食に導入されてから50周年を迎えられたことを御報告いただきました。

本県は、全国有数の温州みかんの産地です。


ジューシーは、成長期の子どもたちのために、みかんのおいしさも栄養素もそのままに飲んでもらいたいとの思いから試行錯誤して開発された商品とのことです。


1973年に紙パック入りのみかんジュースとして全国で初めて学校給食に導入され、今でも熊本・鹿児島両県の小中学校等で年間100万本以上が飲まれているそうです。

また、今回、「ジューシーみかん100」の学校給食導入50周年事業として、県内全ての小・中・特別支援学校へ16万本以上のジューシーを無償提供いただけることとなり、大変ありがたく思っています。


熊本の子どもたちが健やかに育ち、郷土愛を抱きながら、今後の熊本、ひいては日本を支えていってほしいと願っています。

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